Loading

ブログ

”ストレスで食べ過ぎ”から脱却する方法

「どうしても止められなくて、

気持ち悪くなるぐらい

食べてしまいました。

 

 

こんなんじゃダメですよね?」

 

 

というお悩みを頂きました。

 

 

仕事で耐えがたいストレスがあり、

どうしても食べたい衝動にかられて

ドカ食いしてしまったと言います。

 

 

沈んだお気持ちでいらっしゃったので、

お仕事のことや食べた後どう思ったか

といったお気持ちを詳しく聴いていきました。

 

 

すると、

 

 

「仕事がうまくできない自分はダメだと思う」

 

 

「ダイエットをしてるのに食べ過ぎてしまう自分はダメだと思う」

 

 

「こんなんじゃダメだと思う」

 

 

とおっしゃっていました。

 

 

そこで、ある口癖があることに気付きました。

 

 

それが、「ダメだと思う」です。

 

 

自分自身に、ダメ出しをしているのですね。

 

 

自己肯定ではなく自己否定しています。

 

 

つまり、

 

 

自分を責めている

 

 

状態です。

 

 

それによって自分でも

自分にストレスをかけている

状態になってしまっています。

 

 

そこで僕は、

 

 

「食べ過ぎても大丈夫ですよ!

 

 

その代わり、

自分を責めないで下さい!

 

 

食べ過ぎよりも、

自分を責めることが問題です!」

 

 

とお伝えしました!

 

 

“食べ過ぎてもいい“

 

と言われると思っていなかったのか、

相談者さんはきょとんとしていました。

 

 

「ときどきこんなドカ食いを

してしまうことが

あるけど大丈夫ですか?」

 

 

とのことだったので、

 

 

「大丈夫ですよ!

 

 

OKにしましょう!」

 

 

と断言しました。

 

 

すると、

とりあえずそうしてみます、

と少し安心されたようでした!

 

 

なぜ、

ダイエット中なのに食べ過ぎても

大丈夫だと断言できるのでしょうか?

 

 

それは、

 

 

負のループを断ち切れる

 

 

からです!

 

 

負のループとは

 

 

このようなループです。

 

 

仕事がうまくいかなかった

自分を責める

ストレス解消のため食欲が増加しドカ食い

自分を責める

ストレスが増える

ストレス解消のためさらに食欲が増加

ドカ食い

自分を責める

・・・・・

 

 

いかがでしょうか?

 

 

自分を責めることにより

ストレス食いのループから

抜け出せなくなってしまいます。

 

 

ですので、

 

 

自分を責めることを断ち切れば

ストレス食いループに入らずに済むのです。

 

 

このような良いループに入れます

 

 

仕事がうまくいかなかった。

自分を責めない

ストレスが増えない

食欲を自然におさえられる

自分を責めない

ストレスが増えない

・・・・・・

 

 

いかがでしょうか?

 

 

自分を責めないと決めることで

ストレスによるドカ食いを防げます。

 

 

負のループを断ち切ることができるので、

前向きなことも考えられるようになります。

 

 

自分はダメだと思うことはやめる!

 

 

それが、

負のループから脱却し、

自然やせ体質になるために

必要なことなのです!

 

 

自分を責めない!

 

 

これは、

ダイエット成功マインドで

最も重要なことかもしれません。

 

================

”ストレスで食べ過ぎ”も解決!

個別相談(30分)を無料でご提供します!

公式LINEアカウントにご登録頂き、

「個別相談希望」

とご返信ください。

詳しいご案内を差し上げます!

【矢口拓宇公式LINEアカウント】

https://lin.ee/c2VYpLr

================

 

関連記事

  1. 1日の行動を大切にしてやせる方法
  2. あなたの中のナイトを仲間にしてやせる方法
  3. 股関節を柔らかくしてお腹やせダイエット
  4. 生野菜が苦手でサラダが食べられません!それでも野菜を食べるメリッ…
  5. 8割の人がダイエットに失敗した理由とは?その対処法まで!
  6. 気楽に毎日続けられてやせる方法
  7. 「やろうと思っているけどできてない」ことがスムーズにできてスリム…
  8. ストレッチは何秒やったらいいですか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP