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え、寝ないと太るんですか?太りにくくやせやすくなるための睡眠のとり方

「夜中についスマホを見ちゃって、
寝るのが遅くなっちゃうんですよ。

朝も早いので、睡眠時間は少ないですね。

え、それって太る原因なんですか?」

と、相談者さんとやりとりがありました。

睡眠時間が少ないと太ることを知らなかったようです。

そう、睡眠時間が少ないと太ります!

意外に感じるでしょうか?

なぜかというと、
睡眠中に放出される、

“ホルモン”

に、
かなり重要な作用が
あるからなんです!

人の身体は能力のかたまりです!

心臓が血液を送り出し、
血管が身体のすみずみにまで
エネルギーを運び、
筋肉や内臓を働かせます。

暑いときは汗をかいて
体温を冷やそうとしますし、

寒いときには震えたり
鳥肌がたったりすることで
体温を高めようとします。

食事量が少ないと
筋肉や脂肪を分解して
エネルギーにしますし、

食事量が多ければ血糖値が
上がり過ぎないように
調整をしてくれます。

こういったことはたった一部で、
そんな微細な調整が体のあちこちで
やってくれているからこそ、
身体は元気でいられるのです。

そしてそんな様々な身体の微調整を
してくれているのが

“ホルモン”

です!

睡眠中には、
身体の中でホルモンが働いて、
色んな調整をしてくれているんです!

壊れた筋肉を修復したり、
不要な脂肪を分解してくれたり
という作用もあるので、
睡眠中は身体が自然に太りにくい状態に
整えてくれているのです!

自動車で言えば

“車検“

のようなものですね。

もし、
車検をしなかったら
どうなるでしょうか?

不具合があっても気づかず、
途中で止まってしまったりして
大事故になってしまいますよね。

定期的に調整することで、
事故なく走り続けることができます!

身体は眠っている間に、
ホルモンを通して
調整してくれているのです。

オートマチックな調整です。

これって実はすごいことですよね!

しかしながら
それにはある程度の時間を
かけることが大事なのです!

それが、睡眠時間ですね!

あなたも
しっかりと眠って、
ホルモンの働きをよくして
太らない、やせやすい体を
手に入れましょう!

さて、では具体的に
どんなホルモンの作用があるのでしょうか?

長くなってきたので、
次回詳しく解説しますね!

今日も健やかな一日を
お過ごしください!

 

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