Loading

ブログ

腰痛を解消するために大切な○〇とは?

「腰痛をなんとかしたい」

 

 

とおっしゃるご相談者さん。

 

 

お腹やせと腰痛は実は関連があるので、

腰痛の改善はお腹やせダイエットに必須なので、

腰痛の改善を目指してお話を聴いていきました。

 

 

腰痛の状態を詳しく把握したいと思い、

 

 

「どんなときに痛いですか?」

 

 

「今現在痛いですか?」

 

 

「どんな動きをしたら痛いですか?」

 

 

「痛みの度合いはどのぐらいですか?」

 

 

「足のしびれはありますか?」

 

 

などなど、問診していきました。

 

 

すると、

 

 

「今はそうでもないですね。

いつも痛いんだけど。

 

 

でも、そういわれると、

どんなときに痛いのか、

自分でもわかってないです。」

 

 

とのこと。

 

 

腰痛にも色んな種類があります。

 

 

治療のための体操をするのも

よくない場合もあります。

 

 

簡単によくなるものもあれば、

慎重に対応していかなければならない

場合もあります。

 

 

優れた医療人は、

問診で9割分かると言います。

 

 

そこで、実はこの

 

 

“問診に的確にこたえられる”

 

 

というのがとても大事なんです!

 

 

良い治療を受けるためには、

問診に的確にこたえられるように

しておきましょう!

 

 

専門家に相談する前にぜひ、

記録をとっておきましょう!

 

 

例えば上記の例でいえば、

 

 

“腰痛の記録”

 

 

ですね。

 

 

どんなときに痛かったのか

どのぐらい持続したのか、

どんな姿勢で痛みがあったのか

 

 

など、メモしておくことで、

効果的な相談ができます。

 

 

専門家になんとかして

もらうのではなく、

あなたが専門家を使って、

なんとかする。

 

 

そのマインドで

相談することが大切です!

 

 

とはいえ、

僕も風邪をひいたときなど

患者さんになることがありますが、

 

 

「あれ、咳はいつから出てたっけ?」

 

 

などと、

自分のことながらあんまり覚えていない

ということもあるので、

色々聞かれて答えられないという

気持ちも分かります。

 

 

もちろん、相談しているうちに、

記録の必要性に気付いたり、

メモしておくポイントに気が付いたりできるので

ちゃんと準備しておかないと相談できない

ということはありません。

 

 

上手に相談すれば、

解決への道がスムーズに見えてきます。

 

 

専門家に上手に頼るコツを

身に付けて、ハッピーに

腰痛を解消しましょう!

関連記事

  1. 【目標よりも大切な○○で ダイエットに成功する方法】
  2. 1日の行動を大切にしてやせる方法
  3. 「若い人のスマホ姿勢が気になります!」というご質問
  4. テレワークで座っていてもカロリー消費する誰でもできる方法
  5. ”ストレスで食べ過ぎ”から脱却する方法
  6. 家でアルコールを飲んでもやせる方法
  7. 横腹についた脂肪をスッキリ落とす方法
  8. 自己肯定感を上げてもうダイエットに失敗しない秘訣

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP